2011年02月02日

映画 『バーレスク』


解説: 歌手を夢見るヒロインがロサンゼルスのクラブで働き始め、次第にその才能を開花させていくサクセス・ストーリー。世界レベルの人気を誇るアーティスト、クリスティーナ・アギレラが映画初出演で主演に挑み、圧倒的なパフォーマンスで魅了する。ヒロインを雇うクラブのオーナー役に、『ふたりにクギづけ』以来約7年ぶりの映画出演となるシェール。世界のショウビズ界を代表するディーバの豪華共演に注目だ。

あらすじ: 歌手になる夢を追い掛けているアリ(クリスティーナ・アギレラ)は、
セクシーなダンサーたちが毎夜ゴージャスなショーを繰り広げているロサンゼルスのバーレスク・クラブで働くことに。オーナーのテス(シェール)のもと、たぐいまれな歌唱力と傑出したダンスの才能を花開かせていくアリは人気者となり、クラブは盛況を極める。
(yahoo!映画より)



これも12月に観た映画。
感想遅くなっちゃった(・_・;)

割と良くある設定に展開だけど、好きなお約束映画タイプでしたv
あんまり沢山観てはいないけれどミュージカル映画は好きです!

途中まではなかなか展開が進まない気がして少々じれったかったのですが、
主人公が成功し始めた頃から急激に面白くなってきました。
やっぱりサクセス物は観ていて気持ちいいですね!
一気に盛り上がって終わるので、これぞ映画!って感じでスッキリと見終えることができます。

恋愛面でも焦らしてくれるのですが、こっちは展開がなかなか進まなくて逆に良かったと思いますw
気になっているのに素直になれないのが観ていて楽しかったですねー。

曲やダンスは全部好みでした。迫力!
サントラが欲しいかも!
ああいうナイトクラブ独特というのかな、セクシーかつカッコイイ歌とダンスと衣装って好きなんですよね(。-∀-)ニヒ♪
だからついついこの手の映画は観たくなっちゃうのだ。


主人公のボブヘアスタイルがめちゃくちゃ可愛いかったvvv


個人的好み 『シカゴ』>『バーレスク』>>>『NINE』

タグ:映画
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2011年02月01日

映画 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』


解説: 国民的アニメの金字塔として、1974年の放送当時から長年にわたって愛されてきたテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を実写映画化。地球からはるか彼方のイスカンダル星を目指し、古代進ら宇宙戦艦ヤマトの乗組員たちが戦いの旅を繰り広げる。
監督は、『ALWAYS 三丁目の夕日』の山崎貴。主人公の古代進を木村拓哉、女性パイロットの森雪を黒木メイサが演じる。日本最高峰のVFXチームを率い、最新技術を駆使した圧巻のCG映像が見どころ。

あらすじ: 2194年、外宇宙に突如として現れた敵・ガミラスが地球への侵攻を開始し、人類の大半が死亡してしまう。5年後、地球が放射能で汚染される中、かつてエースパイロットとして活躍していた古代進(木村拓哉)は、はるか彼方のイスカンダル星に放射能除去装置がある事実を知り、宇宙戦艦ヤマトで仲間と共にイスカンダル星へ向かう。
(yahoo!映画より)



12月に観た映画です。
アニメを知らないのでまったく予備知識なく観てきました。
面白いか面白くないかで言ったら、退屈はしなかった映画です(微妙なニュアンスを察してくだされw)
恋愛部分が中途半端な感じだったので、それならいっそ匂わせるぐらいでも良かったんじゃないかな。

あとはなんというか…キムタク劇場でした。
特に嫌いでもないけど、ドラマとか何観ても「キムタクです!」という演技に見えちゃうのは私だけかしら( ゜∀゜;)
もうちょっと「これは誰?」ぐらいの変化ある役が見たいなぁー。

どこかの感想で“ヤマトごっこ”というのを読んだのですが、確かになるほど!って思いました。
“ごっこ”までは言い過ぎかもしれませんが、
何というか…表面的な感じがして世界に入り込めるまではいかなかったのも確かです(^_^;)

アニメファンなら思い入れがある分、感想もまた違うのかな。

それにしても俳優陣はやたら豪華だった!

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2011年01月23日

映画『ソーシャル・ネットワーク』


恥ずかしながら「フェイスブック」については、去年末の「タイム」誌の表紙のニュースで初めて知りました。
そんなものを作った人がいるのか〜と興味があり映画へ。


映画は会話が早い早い!
会話のやり取りが主体の映画で、その会話自体が面白いのですが、
なにせみんな早口なので、字幕を追うのに必死で正直所々は役者を見ている暇がありませんでした(笑)
あと現在の訴訟シーンと過去のシーンに行きつ戻りつ話が進んでいくので、
最初は誰が誰やら関係も分からないこともあって(きっと有名な訴訟問題なので知っている人にはすぐに分かることなのでしょうが)、ついて行けずに焦りました。
だんだんと状況が分かってきますので安心ですけどね(^ω^)
やや駆け足気味ながら現在の成功までを描いている映画です。
「駆け足」と書きましたが、実際に成功までの時間も本当に短期間で、すごい勢いで成功した人なんだと驚きました。
今は成功すると世界規模で広がりますもんね。
現在は5億人が利用しているとか。すごいなぁー。


それにしても、現在の史上最年少の億万長者の人となりについて、どこまで誇張されているかは分かりませんが、あんな風に描いちゃって大丈夫なんでしょうか。
本当だったらとっても嫌な人なんですけど。確かにすごい人であるとは思うんですが。
良くも悪くも自分の欲望に正直すぎる利己的な性格。
映画を見る限りじゃ決して万人に愛される性格ではないですもんねー。友達が少ないのも納得と言うか…(´-ω-)
でも映画の現在のシーンでは相手を思いやるような少し人間的に成長したようなシーン(という風に私は受け取ったのですが)も描かれていましたね。今は多少違うということなのかな。


話も面白かったし興味深く観ることができた映画です。

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2010年11月19日

映画『100歳の少年と12通の手紙』


あらすじ: 10歳の好奇心旺盛な少年オスカー(アミール)は、白血病を患い小児病棟に入院していた。彼は自分の病気について口を濁す両親や医師にいら立ち、特別扱いをされることにも飽き飽きしていた。そんなある日、オスカーは病院に宅配ピザの配達に来ていたローズ(ミシェル・ラロック)と廊下でぶつかり、彼に悪態をつく彼女をひと目で気に入る。

解説: 『地上5センチの恋心』のエリック・=エマニュエル・シュミットが、自身のベストセラー小説を映画化した感動作。わずか10歳で死を宣告された少年が過ごす、口は悪いが心の優しい女性と共に過ごす奇跡のような12日間をつづる。主人公に抜てきされたのは、期待の新人アミール。その庇護(ひご)者を『メルシィ!人生』のミシェル・ラロックが熱演する。自らの死をしっかりと受け止めながらも、最期まで前向きに生きる少年の姿に胸が震える。

(yahoo!映画より)



ネタバレも含まれるので少し下げます。
これから観るよ〜という方は読まないことをおすすめします。

 ↓





タイトルからするとファンタジー映画かと思われるかもしれませんが、いたってリアルな現実世界のお話です。
ただ、おもしろ可愛い空想世界が時々差し込まれるので、それが唐突と感じる人はいるかも。私も最初は面食らいましたが、何度か見ているうちに慣れました(笑)

オスカー少年がすごく良かったです。子供らしいキラキラとした表情に、達観した大人の表情にと、色んな表情を見せてくれました。

けっして奇跡が起こるわけでもなく、結論が見えているお話ではあるのですが、死へ向かう少年とローズや両親との交流に最後の方は涙が止まりませんでした。
特に最後に医師が「この子があなたたちを見守っていたのだ」の所で、押さえきれずもうブワーっと涙が…。ジメッとした映画ではないのですが、いい意味で感動するポイントもしっかり押さえて泣かせてくれます。

1日で10歳、歳を取るという決め事で、1日1日を大事に成長していくオスカー。恋も結婚も(これまた可愛い結婚なんです!)経験して人生を駆け抜けていきます。
最初は誰よりも自分の死を受け入れているようだったのに、ローズに「怖いよ」と恐怖を告白します。でも誰も彼を助けてあげられない。「みんな死ぬのよ」としか言ってあげられない。それでもオスカーはその言葉に安らぎを感じます。
子供の病気は悲しいですね。最後のおだやかな眠り顔が救いです。

ひとつ気にかかっているところは少年が命を終えるその瞬間のとき。ローズと両親が少年の傍を離れた後の、医師と看護婦の目配せの意味が気にかかっています。ひょっとしたら安楽死なのかしら、それとも少年に「もういいんだよ」と語りかけたのかしら等色々な憶測をしてしまいます。どちらにしても医師と看護婦にとっては辛い役目ではあるのですが…。


死を題材にしていますが、決して暗い映画ではなかったです。
音楽も明るく、全体的にはフランス映画というイメージそのままの可愛くてカラフルな映画です。
雪の中、葬儀を見守るローズのコートから覗くローズ色の服が、白と黒ばかりの色彩の中で一際印象に残りました。
タグ:映画
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2010年10月18日

『小さな村の小さなダンサー』


リー(ツァオ・チー)は1961年、中国・山東省で7人兄弟の6番目の息子として誕生する。彼は11歳で親元を離れ、北京の舞踏学校でバレエの英才教育を受ける。やがてたくましい青年に成長したリーは、中国を訪れていたヒューストンのバレエ団の主任ベン (ブルース・グリーンウッド)の目に留まり、アメリカでのバレエ研修に参加することになる。

オーストラリアでベストセラーとなった、リー・ツンシンの自伝を映画化した感動作。中国の貧しい村出身の少年が幼くして両親と別れ、バレエダンサーとしての才能を開花させる過程をドラマチックに描く。本作の主演を務めるのは、バーミンガム・ロイヤル・バレエのプリンシパルであるツァオ・チー。その母親を、『四川のうた』のジョアン・チェンが演じている。激動の時代を歩む彼の人生の変遷とともに、その並外れた踊りにも息をのむ。
(Yahoo!映画より)




素晴らしかった!
評判が随分良いのは知っていたのですが、そういう場合って実際観ると「あれ、思ったより普通だなぁ」と感じちゃうことってあるじゃないですか。
期待の方が高すぎちゃって負けちゃう、みたいな。
それがこれはその期待の高さを裏切らない映画でした!

てっきり中国映画かと思っていたら製作はオーストラリアだったんですね。
タイトルを見た限りでは、昔観たイギリス映画『リトル・ダンサー』を髣髴とさせるなぁ
(あれもとても良い映画でしたよねー。未だに印象に残ってます。またもう1回観たい)
と思っていましたが、そう思って来る人を狙ってこのタイトルにしたんでしょうか。
しっかり釣られたクチです(笑)
(原題は MAO'S LAST DANCER だったよ)


中国の文化大革命時代の話ということで、暗く重くひたすら耐える主人公!的な内容を想像していて、あまり重苦しいのは嫌だなぁと観る前は思っていたのですが、その時代については割合さらりと描かれていました。
というかタイトルから子供時代の話が中心なのかとばかり思っていたら、そうでもなかったです。(やっぱり『リトル・ダンサー』を連想させようという意図があったのかと邪推ww)


また、中国での苦しい少年時代からアメリカで成功するまでを描いた自伝小説の映画化ということで、もっと感動的な部分を強調した演出がされているのかと思いましたが、いい意味でこれまた裏切られました。
感動するよ感動するよ〜という押し付けがましい演出ではないです。
でも最後のほうは自然と感動が湧き上がってくるんですよね。
もうね、恥ずかしながらじわーーっと涙出ちゃいましてww
いやでもあれは感動するって!ラストにかけてはあれは自然に涙出ちゃうって!!


本物のバレエダンサーが俳優として出演しているのですが、演技も上手なので安心してみられます。本当のプロの人って踊りでにしろ映画でにしろ「演じる」という点で同じということなのでしょうか、分野が異なっても表現できるものなのですね、すごいなぁ。


当時の中国という国の在り方を知り、ところどころのさらりとしたユーモアに笑い、バレエの迫力に魅入り、じわっと溢れ出る感動に泣いた良い作品でした。
おすすめです。
posted by えびす at 21:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月18日

『瞳の奥の秘密』


長年勤めた刑事裁判所を退職した男が、25年前の未解決殺人事件をモチーフに小説を書き出すものの、過去の思い出に支配され苦悩するサスペンス・ドラマ。
アルゼンチンを代表する名監督ファン・J・カンパネラが1970年代の祖国の姿を背景に、過去と現在を巧みに交差させ、一人の人間の罪と罰や祖国の軌跡を浮き彫りにする。
また、本作は第82回アカデミー賞外国語映画賞を受賞。主演は、カンパネラ監督作品の常連リカルド・ダリン。衝撃的な秘密が暴かれるラストに言葉も出ない。
(Yahoo!!映画より)


予告を見てこれは良さそうだと気になっていたので観てきました。
公開してからけっこう日にちは経っているのですが、映画館もほどほどの混み具合。
新聞でもコラムに取り上げられていたし、評判になってるのかな。

感想ですが、大人な映画!でしたー。
そして思っていたよりもずっしりと重い映画でした。
アルゼンチンの司法制度の腐敗にも触れた社会派サスペンス仕立てでもあってそういう方面からでも楽しめますが、メインテーマは「一途な愛」とでもいうのでしょうか。
主人公の愛情、被害者の夫の愛情、犯人の愛情、全員が深く一途で、人物によっては暗い歪んだ愛情を持っています。

私は主人公の恋愛の行方よりも、事件の被害者の夫の一途さが気になってしまって。
25年後の事件の結末に驚いてしまいました。でも気持ちも分かるだけに遣り切れなさも残ります。
「犯人には生きていて欲しい」
ものすごく重いセリフです。
あまり書くとネタバレになってしまうので書けないのがもどかしいのですが…。

事件の余韻が重過ぎてなんだか見終わった後も考えてしまう…そんな映画でした。
被害者の夫と犯人、彼らはこれからどうなってしまうのか、とかね。

そして主人公の恋愛について。女性にはちゃんと旦那さんがいるようなんですが、そこら辺はあっさりスルーでした(笑)
お国柄なのかしら。うーん…いいのかなーーー。
25年越しの恋愛で情熱的といえば情熱的なのですが、すごくお似合いの2人なのですが、家族はどーするのよ!とそこら辺がちょっとモヤモヤ…(´〜`;)

役者は全員素晴らしかったと思います。
アルゼンチン映画は全く詳しくないんですが、きっとみんなベテランなんだろうなーと感じさせる安心感。
そして更にすごいのが現在も25年前もどちらも全員同じ役者で演じているということ。全然違和感なく驚きました。
あと脇役のパブロが良い味でした。一見情けない感じですがユーモアたっぷりのパブロ。お気に入りになっちゃいました。

タイトルのとおり、セリフではなく瞳や視線で想いや秘密を悟っていくのが印象的でしたね。
映画の主要登場人物の全員に『瞳の奥の秘密』がありました。
タグ:映画
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2010年07月30日

『インセプション』



コブ(レオナルド・ディカプリオ)は人が夢を見ている最中に、その潜在意識の奥深くにもぐり込んで相手のアイデアを盗むことのできる優秀な人材だった。彼は、企業スパイの世界でトップの腕前を誇っていたが、やがて国際指名手配犯となってしまう。そんなある日、コブの元に“インセプション”と呼ばれるほぼ不可能に近い仕事が舞い込む。(yahoo!映画より)



これ面白かったです!
予告を観たときは難しそうなので大丈夫かなぁと一抹の不安もありましたが、ちゃんと説明もしてくれますし、ストーリーについて行けました
難しいといえば難しい話なのですが(夢の中の各層での時間経過のタイミングとかリンクとか完全には理解しきれてません(笑))、びっくりな夢世界の映像や迫力のアクションシーンも満載なので、全然退屈しませんでした。むしろ2時間半があっという間。


映像が物凄いです。夢の中という世界なので本当になんでもあり。
折り畳まれる街とか、ゆっくり経過する時間とか、無重力状態とか、ただ映像的に凄いというだけじゃなく、ちゃんとストーリー上で意味がある流れで出てくる映像なので、そこがまた良かったです。
あとコブ(ディカプリオ)の過去の記憶の夢で出てくるエレベータが面白かった。私も夢の中であんな風に過去の記憶を移動できたらいいのにー。


渡辺謙も凄く重要な役だったので、それにもびっくり。
勝手にちょい役かと思ってました。ごめんなさい。最初から最後まで出ずっぱりだったし、存在感抜群でした!
かっこいい日本人役で大満足!!


チームを作って夢の中に潜っていくのですが、設計士や調合士などそれぞれの役割があってまたそれがスパイらしくて面白いんです。
ただアクションシーンではそれぞれの特技に応じた戦い方も観たかったかなー。
みんな軍隊みたいに普通に強いんだものw
当たりそうで弾に当たらないのは、これはもうお約束ですね(笑)


観る前は単なるスパイ物のアクション映画かと思っていたのですが、コブ(ディカプリオ)の妻とのエピソードもあり、思っていたより重くシリアスな映画でした。ですが、企業スパイというメインストーリーと合わさってそれが深みを与えていたと思います。


ラストはこれまた意味深な終わり方。そうくるか。
でも良い結果の方に取りたいですね、私は。

タグ:映画
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2010年07月21日

『借りぐらしのアリエッティ』


ジブリの新作ということで早速観てきました(*^□^*)
面白かったです。こじんまりとした世界の素敵なお話でした。

小人たちから見た人間世界のスケール感とかはすごく良く出ていてワクワクしました。
単に物の大きさの違いだけでなく、音とか地鳴りとかで小人世界からみた人間世界を演出していて、「おぉ!」という感じでしたね。
前半の「借り」のシーンなんてすっごい面白かったです。
お父さんかっこいい!!
ああやって小人たちが家の中を出入りしていたら…と考えると楽しいです。
映画を観ていた子供たちの中にも、角砂糖とかティッシュとかをわざと取りやすい場所に置く子が出てきそう♪

小人の家の中は切手が絵画のように飾ってあったり、人間の道具が家具のようにレイアウトしてあったりして可愛かった!
家の中のインテリアは見逃しているところがいっぱいありそうでそこは悔しいですねー。
あとジブリお得意の自然の描写もさすがでした。緑が本当に生き生きとしていました。
音楽も民族調で素敵でしたよー。

今回の主人公のアリエッティはかなり好きかも。特殊な能力があるわけでもなく普通の女の子(小人だけどww)なんですが、そこが良いんです。
14歳(だったかな)らしい大人びたところと子供っぽいところが上手くちゃんと混ざっていた好感の持てる女の子でしたv

反面、人間の行動がちょっと唐突に感じたりして、もう少しそこら辺を掘り下げて欲しかったかなー。
ネタバレなので反転→(少年が台所をプレゼントするシーンも、随分と乱暴に感じました。善意の押し付けする幼い子供みたいな行動だなぁ…と。あと唐突にアリエッティに向かって「滅びゆく種族」の話をし始めたり。かなり大人びた少年だけにちょっと違和感が。病気の不安からなのかなとは思いましたが、それにしてもちょっと話が唐突すぎたような…気がしちゃいました。
家政婦の行動ももう少し理由付けが欲しかったかな。少年に隠れて捕まえてまでどうしたかったのかとか。普通だと真っ先に少年に見せそうなのに何で隠しちゃうんだろうと思いました。



この『アリエッティ』、面白いか面白くないかで言ったら面白いんですが、十分楽しめたんですが、なんだかやや消化不良気味で…。うーん何でなんだろう…。
何がいけないというわけではないんですが、お話が落ち着きすぎたのかな。個人的にはもう少し盛り上がりも欲しかったかも…。一緒に観ていた母は途中で寝てるしね(笑)
”ジブリ”ということで、ついついこちらの採点も厳しくなっちゃっているだけなんですけどね(^_^;)

最近のジブリも悪くはないんですが、壮大な世界観だった『ナウシカ』や、起承転結のはっきりした『ラピュタ』のような、見終わった後すっきりと「すごかったーー!」というような映画もまた観たいかな。

でもジブリ映画はやっぱり大好きで、どれも楽しく観ているのでこれからもまた楽しみにしています!

タグ:映画
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2010年07月10日

『ハングオーバー!』


正式タイトルは『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』です。長いよ(笑)


くだらないんですが面白かった!
アメリカンコメディ映画ってあまりにバカバカしすぎて今までは敬遠していたんですが、これは楽しめました。
宣伝文句にあるような「爆笑」とまではいかないんですが、始終「くすくす」しながら観れる映画です。


話は結婚式を迎える男とその親友2人、更には義理の弟になる男の計4人でラスベガスに行くところから始まります。日本ではなじみが薄いんですが「独身パーティー」ってやつですね。
で、ホテルの屋上で乾杯して……そのまま翌日の朝へ。
目が冷めると部屋は酷い状態、ニワトリに虎(本物!)がなぜか部屋にいるわ、赤ちゃんまでいるわ、
そして結婚式を迎える男の姿がこれまたなぜか無い。
残された3人全員の記憶が全くないので、なにがあったのかも分からない。
とりあえず式に間に合うように、いなくなった男を捜さねばならない。


…とまぁこういうお話です。
ハングオーバー=二日酔い の話なんですが、
肝心の飲んで騒いでるシーンは出てきません。飲むぞー!→二日酔いの朝と飛んでいますので、観ている観客もいったい何があったのか分からないようになっています。


もっと意味のないドタバタ映画かと思っていたら、意外とストーリーも最後の最後のオチまでしっかりしていました。この映画の評判が割と良いというのもうなずける。
ちょっと下ネタが多いですけどね(笑)
そういうのは苦手〜って人にはおすすめできないかも。


あと英語が分かる人なら笑えるシーンなのかな?というところが幾つかありました。
日本語字幕を見ている限りでは分からなかったので、言葉遊びみたいな感じだったのかな。
そこは残念だったなー。

タグ:映画
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2010年07月05日

『フローズン・リバー』


ニューヨーク州とカナダの国境にある川を舞台に、多額の報酬と引き換えに、不法入国者を手助けする白人女性とモホーク族女性の運命を描くドラマ。
夫に新居購入費用を持ち逃げされた妻のレイ(メリッサ・レオ)は、支払期日までに金を工面するため、移民をカナダ側で車のトランクに積み、セント・ローレンス川を越えアメリカ側に不法入国させる闇の仕事に手を染める。レイはモホーク族のライラ(ミスティ・アパーム)と手を組み、国境越えを何度も成功させるが……。(yahoo!映画より)



ネタバレ?含むので少し下げます






実話が元になったという映画です。
生活のために仕方なく犯罪に手を染めていくという内容なので、破滅へと落ちていく暗い内容を覚悟していたのですが、意外と後味の良い爽やかさの残る映画になっていました。

こういう映画って「女同士の友情ドラマ」になりがちですが、これは安易な友情ドラマではありませんでした。
白人女性のレイとモホーク族のライラの2人とも「母親」という共通の立場ながら、あくまで「ビジネスパートナー」という姿勢を崩しません。母親同士で共感はしていても友情はない、友情を感じていたとしてもかなり控え目、そういう関係です。それがとても真実味がありました。
まただからこそ、最後のセリフ「友達よ」に深い感動が出てきます。


あと印象的だったのが、全く「夫」が姿を見せないこと。片方は蒸発し片方は死亡しているのですが、写真すら出てきません。会話の中でのみの登場というところに、「母親」というテーマの意図のようなものを感じました。


レイの長男のTJも良かった。優しくて家族想い。見た目も素朴な感じなんですがそれがまた良かったなぁ。彼も悪いことをしてしまうのですが、家族の為というのが泣かせます。
仕方なく犯罪に手を染めながらも頑張るレイとTJを見ていると「おのれ父親めー!!!」って気持ちになってきます(笑)
それでもお父さんが好きなんですよねー彼は。
レイと泣きながら抱き合うシーンでは涙が出てきちゃいましたよ。


それにしてもニューヨーク=大都会なイメージしかなかった私にとって、ニューヨーク州ってカナダと接するほど長いということにビックリしました。でっかいんだね!
あと恥ずかしながら保留地という存在を全く知らなかったのでそれにも驚きました。
しかもものすごい氷点下だし!
そんな気候の厳しい地域もある州だったんですねー。


良い映画でした。これはけっこうおススメです。
タグ:映画
posted by えびす at 20:46| 神奈川 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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