2008年02月21日

『チーム・バチスタの栄光』 海堂尊 宝島社

遅ればせながら文庫版を読了。わざわざ上下に分ける程じゃないと思った文庫版。分冊したら薄いし文字もやたら大きいし何で上下?と思ってる人絶対多いよ(;´Д`)

本の体裁はともかくとして、内容はきれいにまとまっていて楽しめました!一気に読んだよ。トリックよりも容疑者達の心理を探っていくミステリーです。バチスタ手術をメインに病院の抱える問題や派閥抗争なども入っていますが専門的な部分も読みやすい。また完全な「嫌な奴」「ダメな奴」というのがいないのも好印象でした。みんなどこかで見せ場がある。読後感が良かったです。おすすめ本として親にも回してみました。

映画のメイン2人のキャストを先に写真で見ていたら原作だと全然違うじゃないか〜!映画は性別違うし外見良くなってるし。そこは原作に近づけた配役でやって欲しかった。原作読んで映画に行こうかと思ってたけど行かない方に傾いちゃいました…。白鳥が最悪な外見・印象・不快感を与える役人だけど頭だけは良いという設定を何故外しちゃったのかな。そこが面白い所だと思ってたので残念。
会話と限定された場所で進行していくので舞台劇でも面白そうだと思います。
posted by えびす at 15:54| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説・コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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