2011年02月25日

映画 『ヒア アフター』


解説: クリント・イーストウッドがメガホンを取り、スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務めた死と生をめぐる感動的なストーリーをつづるヒューマン・ドラマ。
死を身近で体験した3人の登場人物が悩み苦しみ、生と向き合う姿を真摯(しんし)に描いていく。
主演は、『インビクタス/負けざる者たち』でイーストウッド監督作品にも出演したマット・デイモン。ほかに、『シスタースマイル ドミニクの歌』のベルギー人女優セシル・ドゥ・フランスや映画初出演のジョージ、フランキー・マクラレン兄弟が共演。
彼らが見いだす生きることの素晴らしさが、ズシリと心に響く。
(Yahoo!映画より)



試写会に当たったので、母と2人で観に行ってきました(*・∀・)ノ
イーストウッド作品はどれもいつも観たいなーと思いつつも、『ミスティック・リバー』と『ミリオンダラー・ベイビー』しか観たことがありません。どちらも良かった覚えがあるので、今回も楽しみにしていました!
最初は“死後の世界”がテーマということで、イーストウッドがオカルトやファンタジー!?しかもスピルバーグが製作総指揮って、効果がドカーン!とか出ちゃうそういう映画なのーー!!?と驚きましたが、違ってましたね(笑)
ちゃんとイーストウッドらしいヒューマンドラマで安心しました。(というほど観ていないくせに←)

この映画のメインは3人です。3つの国で物語が進行していきます。アメリカの霊能力者、フランスの臨死体験をした女性、イギリスの双子の兄を失った少年、それぞれが孤独に悩み苦しみを味わっています。
彼らの出会いと苦しみが交錯し救われていくまでを描いたストーリーです。

最近観たアメリカ映画はどれも早い展開で時には置いていかれそうな程でしたが、さすがはイーストウッド、そんなこともなく丁寧に丁寧に描いています。
もう、この3人はいつ出会うの〜?と段々ヤキモキしてくるぐらいw

メイン3人の演技はどれも良かったですが、中でもマット・デイモンの孤独ながらも現状を打破しようとする悩める霊能力者の姿がすごく良かったです。
特に、ブックフェアで大好きなディケンズの朗読を聞いている時のあの表情には、すごい!と思っちゃいました。心酔している時のああいったしまりのない顔(笑)って確かにしちゃいますよね。ああいう何とも言えない表情がさすがでした。

なかなか苦しみから逃れられない彼らですが、ようやくお互いに接点ができ、やっと救われていきます。でもそこで終わりじゃない。それからがスタートなんですよね。   
死と向き合い、生と向き合い、どう生きるか。
人と繋がって生きていくことの大切さ。
そういうメッセージを感じました。

タグ:映画
posted by えびす at 20:28| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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