2011年09月27日

映画 『ミケランジェロの暗号』(2010年オーストリア)


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あらすじ: ユダヤ人美術商の一家に代々伝わるミケランジェロの絵画をイタリアのムッソリーニに送り付け、優位な条約を結ぶ材料にしたいナチス・ドイツは絵画の強奪に成功するも、贋作であることが判明。
一方、本物の絵を隠した一家の息子ヴィクトールは、父親が遺した謎のメッセージを受け取っていて家族の命を守るためナチスと駆け引きをしようとするが……。
(yahoo!映画より)



これ面白かった!
Yahoo!映画の解説だと“サスペンス・ドラマ”“ 謎と緊張が連続する手に汗握る展開”ってあったからどんなドシリアスな話かと思っていたら(笑)
ナチスとユダヤというと、どうしても重苦しい題材が今までは多かっただけに、構えてしまう人もいるかと思うのですが、一見そんな雰囲気に見せつつも実際は明るく楽しめる映画です。

どんどんユダヤ人の画商一家が追い詰められていく過程で、「あぁ…これから悲惨な状態になっちゃうんだなぁ…」と観客をシリアスな雰囲気に持ち込んで行きつつ……「そうきたか!」でしたからね。
分かりやすいストーリーに登場人物。しっかりした起承転結。後味の良い終わり方。良い意味でとても映画らしい映画です。

邦題の『ミケランジェロの暗号』という程の大げさな謎ではないんですが、見所はそこではないんです。主人公とナチスとのやりとりが何といっても楽しい!コメディというほどお笑いには走っていないんですが、笑わせるタイミングが上手なんですよねー。


ちなみに原題は「MEIN BESTER FEIND」(私の最高の敵)というのですが、最後まで観ると意味が分かります。これってどちらにとっても「最高の敵」であるんだよなぁ。


ここのところ観た映画で個人的bPです。
なのに何で上映館がこんなに少ないんだよ〜!!
都内で1箇所しかやってないし…。もっとシネコンとかで上映して欲しい作品です。

ラベル:映画
posted by えびす at 20:21| 神奈川 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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