2010年04月06日

河井寛次郎




人に灯ともす人
人の灯明に灯をともす人





河井寛次郎という人が好きです。
高名な陶芸家ですが、大学時代に私はこの人の書いた詩に魅せられました。
詩といっても、言葉遊びのような散文のようなとっても素朴な詩ですが、それだけに奥深く味わい深いと思います。
陶芸家だけあって陶芸のことについて触れた詩が多いのですが、そこから人間の本質に触れるようなメッセージを感じます。
今でもちょっと落ち込んだり迷ったりした時に、河井寛次郎の言葉を読むとホッとします。




この世は自分をさがしに来たところ
この世は自分を見に来たところ
どんな自分が見付かるか自分

どこかに自分がいるのだ  出て歩く

新しい自分が見たいのだ  仕事する





一度は京都にある河井寛次郎記念館を訪れたいと思っているのですが、
今までに何度か京都に行っているにも関わらず機会を逃しています。

久しぶりに随筆読んだら行きたくなってきました。
また東京でも美術展開かないかなぁ。




道を歩かない人
歩いたあとが道になる人




河井寛次郎 『火の誓い』 講談社文芸文庫


posted by えびす at 22:11| 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。